奈良で自分の店を持つ
- 2017/1/30
- 私自身の起業計画
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はじめまして。なんだか意味不明の頁だなと思われたでしょうが、まあしばらくはご辛抱ください。
でここは、何を伝えるサイトかというと、奈良県下で意欲ある中高年の方々による、最低額100万円~を目処とした起業を行っていただこうと言うプロジェクトの紹介頁なのです。
ただし、当面の対象は奈良県下に居住される、定年退職後の方に限定しています。ですから若い方にはご遠慮いただくことになります。
あしからずご了承ください。
また、当方の思想や信条にそぐわない方への情報提供や支援は行いませんので、ご一読いただき、反りが合わないという場合には、ご覧頂く必要はありません。
ということで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この計画を思いついたたきっかけは、数年前の奈良県大芸術祭に遡ります。(あくまでもきっかけだったのですが)
私は妻を伴って、コンサートに出かけました。
ロシアの著名な交響楽団に酔いしれて、夕食を地元でと思い立ったのです。勿論車で行ったのですが、コンサートホールの近くに車を止めたまま、近鉄奈良周辺を散策して、それで食事でもしようと。
ところが20分ほど歩いて、まあ奈良にはろくな食い物がないということがわかりました。
ちょっとした旅行者気分だったのですが、疲れてしまって、コンサートでもらった観光案内図にあった、大和地鶏のお店に入りました。
若鶏と親鳥の半身セットを注文したのですが、女性のバイトはオーダー忘れたままだし、赤だしは塩辛くて飲めたものではないし。
客は私達夫婦と、同じく観光客の家族っぽいグループの二組。
そのグループが、店内に貼ってある、奈良の冷酒チラシを見て、どれが個々の料理に合うのかみたいなことを、聞いていたわけです。
そうすると、そのバイトの娘は「さあわかりません。厨房に聞きに行ってきましょうか」という返事をしました。ここいらで、「ああこの観光客は、奈良観光の締めとなる夕食で、あんまりいい印象を持って貰えないだろうな」って感じたのです。
私は日本人ですから日本が大好きですし、奈良出身者ですから奈良も大好きなのです。
それだけに、同じ奈良県民として、この御店の応対が許せなかったのです。
まあ実際に奈良の魅力を語ろうとすれば、年代ごとの奈良のイメージがあるとは思うのですが。
それがなんで、100万起業という事になるの?ってことですよね。
それよりも、100万円で起業なんてできるの?ってこともありますよね。
先をお急ぎの方は、諦めてください。いくつかの条件や制限を理解しないと、単純にお金を出すからすぐ作れという風にはならないのですから。
詳しく読んでやろうじゃないかという方は、上や右側のリンクスイッチを押してください。だんだんご理解いただけるようになると思いますので。
主宰者 拝