起業支援の背景

端的に言うと、本サイトの主宰である私は1951年の奈良県生まれ。奈良県育ちでサラリーマンを15年ほど軽々して独立開業(PR会社)その後働き続けて今日に至っています。主業務はシステム開発・広報・宣伝・採用・飲食関連モニター・社員食堂関連広報など、食に関係する仕事もしてきたからということに尽きるのですが、なぜ起業支援かということになると、自身も含めて同世代の方々(特に定年退職後、何もされないで日々を過ごしていらっしゃる方々)に、もう一度光っていただきたかったからなのです。

私自身若い頃には、会社を辞めて喫茶店をやりたいとか、考えていたことがあります。たまたま会社勤めが面白くなって、その後会社経営が面白くなって、気がつけば70才近くまで、突っ走ってきたという訳なのですが。

そして今、いつリタイヤしても誰からも文句言われない年齢にはなったのですが、夢を語った仲間で、老後に独立してお店を開業した人って、案外少ないことに気がついたのです。
おもな原因は、サラリーマン時代に企画や立案に関連する業務に携わったことがなかった場合や、飲食関連の情報接触がなかった場合と言うこともあります。
もう一つは老後の大切な資金を使ってやるのですが、低額で夢を実現させるようなコンサルタントが存在しない、もしくはきわめて少ないと言うこと、あるいは夢をともに語れる仲間が少ないということにあると思います。

数年前、自身が小学校から高校まで過ごした桜井市を久しぶりに訪ねました。正直言って哀しかったです。
子供の頃には賑やかで、夏になると毎週夜店が出て、一夏に数回徳島から阿波踊りの連が繰り出してくれた商店街は、真っ昼間でも人通りの少ない、アーケードになっていました。懐かしくてどこかで休憩しようとしたのですが、喫茶店さえもない。
あるのはただただ無人の店舗跡。
なんだか悔しくて、自分に時間的余裕ができたら、儲からなくても良いからここに自分たちのたまり場を作ってやるのにと、思ったものです。
もしもそんなお店がこのあたりにあって、頑張ってくれていたらと思うと、そんなお店を作りたくなってしまったというのも、本音の一つであります。とはいえ、あまり儲からないでしょうから、過大な投資はできません。できれば自信のお小遣いを数年分、奥さんに拝み倒して前借りする程度の今年かできないというのが、実は本音なのですが。

自分自身家族と話をすることがあるのですが、「いつまで働くの」とは聞いてくれますが、そのくせ毎日一緒にいるとおそらく息が詰まるだろう等と、本音を漏らします。(^_^;)

それならば会社を卒業したら、こんなことしても良いかと相談したのですが、それはまあなんとなくOKみたいな感じでした。そこで私の計画は少しずつ動き始めました。

人生でもう一度光り輝いてみたい同世代の方々に活躍の場を提供する。(おこがましいですが)併せて団塊の世代以降の我々が、それぞれの故郷で頑張れば、そこには人が集まるのではないか。それが新たなコミュニティを形成し、そこから新たな地域活動や文化が生まれ出るのではないか。
私自身も、儲からなくてもそんな方々のお手伝いをしたい。
いわば中高年のおっさんやおばはんが、自身の生活基盤となる地域で、もう一度故郷を再生・復興させるお手伝いを、あるいは原動力になりたいというような、そんなきっかけになればうれしいなと思っているわけです。

併せてこのような地域の情報拠点が誕生すれば、それは地域の人々のためだけではなく、奈良を訪れる観光客の皆さんにとっても、すっぴんの奈良・大和を体験できる場になると考えています。
旅行者は、あまりにもそれらしい古都のたたずまいよりも、所謂素顔の奈良に興味を持ってくれるのではないか、当たり前の奈良の生活感を愉しんでいただけるのではないかと、考え始めたのです。

ビジネスと言っても、投下資本100万程度のスモールビジネスですから、儲かるわけがありません。当方がいただくのは最大10%までの手数料ですから。実際手間暇を考慮すると、ボランティア的な動きになると思います。

それだけに、こちらも言いたいことを言いながら、一緒に前に進める方との取引を考えました。

そのために、お手伝いする方を、自身のふるさとである奈良で、起業する方のみとさせていただきました。
ふるさとを少しでもよくしたい。地域住民が集うための店作りをしたい。観光客に奈良人間(へんなことばですが)のサービスを提供したい。自分自身の友人が集まる店にしたい。同好の人々の集える店作りをしたい。自分自身の小遣いを少しだけ稼ぎたい。
夢やアイデアは、どんどん拡がっていきます。
「われわれは、決して社会のお荷物ではない。むしろこれからの地域生活や文化を担っていく挑戦者である」と、自身の世代を位置づけています。
んな同世代、しかも奈良県出身者(あるいは終の棲家を奈良に定めたという方)を対象とした、中高年者向け起業コーディネートを目指そうとしています。

もう少し詳しくお知りになりたい方は、こちらからご質問内容をお送りください。順次回答いたします。

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